【写真付き解説】
牛タンお土産を美味しく焼いて食べるポイント!
&牛タンに合う七味

牛タンお土産を美味しく焼いて食べるポイントと
藤崎が老舗と共同開発した、
牛タンにあう七味のご紹介!

お土産・ギフト用に大変喜ばれている牛タンですが、お家で焼くにはどうすればよいのか、フライパンでも美味しく焼けるのか、などでお困りの方か多いようですが、実はご家庭でも簡単に手軽に美味しくいただけます。
今回の特集ではフライパンでも美味しく調理できる方法を大公開いたします! また、地元・仙台名物に合うオリジナル七味を作ろうと、藤崎が七味唐辛子の老舗メーカー「八幡屋礒五郎」(長野県長野市)と共同開発した、オリジナルの七味をご紹介!牛タンをより一層お楽しみいただけます。

CONTENT MENU
  • お土産・ギフト用牛タンを美味しく焼いて食べるポイント
  • 藤崎のオリジナル七味
名産品・ギフト・和洋酒担当 大竹 舞
名産品・ギフト・和洋酒担当

大竹 舞

仙台名産である牛タンを観光や帰省の手土産として、ギフト用としておすすめいたします。
牛タンの保管温度は冷凍のため、お持ち歩き時間は店頭の販売員にお尋ねください。

お土産・ギフト用牛タンを美味しく焼いて食べるポイント

Delicious way to eat

フライパン・ホットプレート編

  • 仙臺牛たん塩だれパッケージイメージ

    牛タンを解凍

    今回は『藤崎オリジナル仙臺牛たん』<塩だれ>を調理してみました。
    それでは、調理開始!
    ※<味噌だれ>は調理味噌が直接お肉につかないよう<味噌シート>を使っております。焼く前に必ずお肉から<味噌シート>をはずして焼いてください。

    牛タンを解凍イメージ

    購入した際は冷凍されておりますので、完全に解凍してください。解凍が十分でないと焼きムラが出てしまいます。 なるべく召し上がる前日に冷蔵庫に移して解凍をし、解凍後はできるだけお早めにお召し上がりください。

  • 牛タンを焼くイメージ1
    牛タンを焼くイメージ2

    牛タンを焼く

    では焼いていきましょう!
    牛タンは強火で焼きます。熱したフライパンに極力うすく油をひき、片面ずつ焼きしめます。
    美味しく焼き上げるコツは、強火で表面をなるべく早く焼き固めることです。これによって中の肉汁が閉じ込められ、噛んだときに旨みが広がります。
    すぐに返したい気持ちを抑えつつ強火でキツネ色になるまで焼きます。
    弱火ですと肉汁が逃げてしまいます。
    ※<味噌だれ>は焦げやすいので、よく返しながら焼いてください。

  • 盛り付けるイメージ1
    盛り付けるイメージ2

    盛り付ける

    焼きあがった1枚の牛タンを、切れ目に対し垂直に包丁を入れ、食べやすいように2~3枚に切り分けます。カットするとお店の盛り付けに近づくこと間違いなし!
    ※ブランドによっては予めカットしてあります。
    ※味が付いておりますので、焼いたあとそのままお召し上がりいただけます。
    ※お好みで、七味唐辛子やポン酢、わさびをつけてお召し上がりください。
    藤崎では<牛タン>にあうオリジナル七味を販売しております。

藤崎オリジナル七味

Original Shichimi

  • ※画像はイメージです

    『藤崎オリジナル七味』

    藤崎創業200周年企画として、長野・善光寺のお膝元に店を構える創業1736年(元文元年)の七味の名店「八幡屋礒五郎」と共同開発いたしました。
    牛タンをご家庭でより一層美味しく召し上がっていただくため、仙台名産牛タンに合う七味を作りました。

    通常は七味唐辛子に使用する唐辛子は1種類がほとんどですが、『藤崎オリジナル七味』は3種類の唐辛子を使用しております。3種類の唐辛子をブレンドすることで辛味だけでなく唐辛子独特の奥行きのある味わいが牛たんを引き立てます。さらに、ゆず・山椒を使用することで振り掛けたときの香りを楽しむことが出来ます。最後に花椒と生姜のキレのある辛味がピリリと効いて牛たんと相性の良い七味となっております。

    牛タンと一緒にお土産やプレゼントに。牛タンの味わいが一段階上がること間違いなし!

    1. 藤崎オリジナル七味(牛たん用)12g

      藤崎オリジナル七味(牛タン用)12g

      税込864円

ページトップ