創業当時のイメージ
文政2年(1819年)
大町二丁目に太物商を創業、屋号を得可主屋(エビスヤ)と称す
天保11年(1840年)
二代目 藤﨑三郎助 襲名
文久2年(1862年)
三代目 藤﨑三郎助 襲名
明治11年(1878年)
四代目 藤﨑三郎助 襲名
明治12年(1879年)
大町4丁目に支店を開き、小売を始める
明治19年(1886年)
仙台駅現位置誘致のため寄付額2位の550円を寄付する
明治24年(1891年)
仙台平工場を買収
明治28年(1895年)
仙台の民間では初となる専用私設電話を店舗~藤﨑家に架設
マルエのマークを商標登録する
明治29年(1896年)
大町5丁目に新店舗建築
明治34年(1901年)
フランス貿易を始める
明治38年(1905年)
インド貿易を始める
明治39年(1906年)
藤﨑商会を設立 ブラジルのサンパウロに支店を開設し、南米貿易を始める
明治40年(1907年)
塩水港製糖株式会社設立に参加
明治42年(1909年)
高砂製糖株式会社設立に参加
明治43年(1910年)
宮城県で最初の自動車を購入
明治45年(1912年)
株式会社を設立「株式会社 藤崎呉服店」となる(資本金70万円)
台東拓殖製糖株式会社
大正6年(1917年)
株式会社南昌洋行設立に参加
大正7年(1918年)
東京動産火災保険株式会社設立に参加
日本酸素株式会社設立に参加
大正8年(1919年)創業100周年
近代的洋風二階建木造館(200坪)の陳列式店舗完成
お客様向け呼称を「藤崎マーケット」と称し、百貨店スタイルを確立
大正15年(1926年)
二代社長就任 五代目 藤﨑三郎助 襲名
昭和30年(1955年)当時の藤崎西館
昭和5年(1930年)
「株式会社 藤崎呉服店」を「株式会社 藤崎」に改称する
昭和7年(1932年)
鉄筋コンクリート造地下1階、地上3階建の西館建設
・総タイル張りのルネッサンス式 ・エレベータ新設 ・614坪
木造館と合わせ850坪の本格的百貨店としてスタート
えびす神社(総本社兵庫西宮神社)を屋上に奉斎
昭和8年(1933年)
日本百貨店商業組合設立 発起人となる
昭和10年(1935年)
大町4丁目に木造3階、一部地下1階建286坪の北館新築
昭和16年(1941年)
会社設立30周年を記念し、宮城県と仙台市へ各1万円を寄付
東北帝国大学抗酸菌病研究所(現仙台厚生病院)へ土地3,000坪を寄付
昭和20年(1945年)
仙台空襲で店舗、倉庫、商品とともに焼失
昭和22年(1947年)
藤崎従業員組合設立
昭和24年(1949年)
三代社長就任 六代目 藤﨑三郎助 襲名
昭和25年(1950年)
屋上に鉄筋コンクリート建1階、展望台1階を増築
「株式会社 フジ・スタイリング」設立(関連会社)
昭和29年(1954年)
仙台天文台建設のため東北電力、七十七銀行と共同で237万円寄付
昭和30年(1955年)
第二次増築(西館増改築)一部5階建に
・仙台初のエスカレーター設置 ・店舗面積7,398㎡
昭和32年(1957年)
営業所 古川店、石巻店、塩釜店、白石店を開設
昭和34年(1959年)
「株式会社 藤崎エージェンシー」設立(関連会社)
「藤装建 株式会社」設立(関連会社)
昭和38年(1963年)
第三次増築(西青葉通り南館増築)
・地下3階地上7階塔屋3階 ・店舗面積9,910㎡
昭和42年(1967年)
第四次増築(旧館5階建を6階建に)
・エスカレーター5基、エレベーター2基 新設 ・店舗面積14,332㎡
昭和46年(1971年)
第五次第一期増改築(旧館5階建を6階建に)
・4基並列エスカレーター導入 ・店舗面積21,403㎡
コマーシャルソング「虹をかける藤崎」(作曲・いずみたく氏)完成
昭和47年(1972年)
完全週休2日制スタート
昭和48年(1973年)
第五次第二期増築
・高速エレベーター新設 ・店舗面積22,980㎡
昭和50年(1975年)
資本金が現在の4億円となる
昭和52年(1977年)
フジサキパーキング完成
昭和53年(1978年)創業160周年
創業160周年 仙台駅にステンドグラス「杜の賛歌」寄贈
第六次改築
食堂フロア オープン
「株式会社藤崎商会」設立(関連会社)
昭和57年(1982年)
第七次増改築 第一期
・リビング館(現 大町館)オープン
営業所 盛岡店開設
昭和61年(1986年)
第七次増改築 第三期
・食品売場リモデルオープン ・地下2階売場化 ・エスカレーター4基増設
営業所 秋田店開設、ギフトショップ原町店オープン
昭和62年(1987年)
ギフトショップ石巻店オープン 仙台市営地下鉄広瀬通駅「星空のプロムナード」寄贈
昭和63年(1988年)
第八次増改築
ギフトショップ佐沼店オープン
平成元年(1989年)の藤崎本館
平成元年(1989年)創業170周年
四代社長就任
ギフトショップ古川店オープン
平成2年(1990年)
ギフトショップ船岡店オープン
平成3年(1991年)
ギフトショップ塩釜店オープン
平成4年(1992年)
ギフトショップ白石店オープン
ギフトショップ泉中央店オープン
平成6年(1994年)
秋田店オープン
平成7年(1995年)
七代目 藤﨑三郎助 襲名
ギフトショップ原町店オープン
平成9年(1997年)
アネックス一番町(現 一番町館)オープン
ギフトショップ気仙沼店オープン
「クレジットFカード」が誕生
ギフトショップ古川店オープン
平成10年(1998年)
ギフトショップ一関店オープン
平成11年(1999年)創業180周年
平成12年(2000年)
山形店オープン
平成14年(2002年)
「株式会社 藤崎ビジネスサービス」設立(関連会社)
平成16年(2004年)
福島店オープン
平成17年(2005年)
フードマーケットフジサキオープン
平成20年(2008年)
石巻店移転オープン
平成21年(2009年)創業190周年
「仙台と藤崎190年のあゆみ展」開催
藤崎ファーストタワー館オープン
ヴィーフジサキ ララガーデン長町店オープン
平成23年(2011年)
東日本大震災
平成26年(2014年)
庄内店オープン
平成27年(2015年)
藤崎青葉通りビルオープン 青葉通り一番町駅と本館が直結
ヴィーフジサキ 六丁の目店オープン、山形店移転オープン
移動販売車「藤崎クルリン号」営業開始
「+Fカード」が誕生
平成28年(2016年)
古川店移転オープン
平成29年(2017年)
船岡店移転オープン
平成30年(2018年)
経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定
平成31年(2019年)創業200周年
「藤崎200年のあゆみ展」開催
藤崎のロゴを30年ぶりにリニューアル
塩釜店移転オープン
現在の藤崎本館
令和2年(2020年)
フジサキの杜活動
・「八木山動物公園 フジサキの杜」ネーミングライツ参加
令和3年(2021年)
藤崎「環境宣言」を策定