
本館6階 美術ギャラリーの展示スケジュールをご案内いたします。
ご都合に合わせてお越しください。



名和智明「富士」30号 洋画
現代画壇にて活躍中の東京藝術大学大学院出身の俊英作家による展覧会です。
日本画では植田一穂、守みどり、近藤隼次先生などの人気作家、洋画では山形県出身の名和智明先生の作品をセレクト、約40点を一堂に展示いたします。

「乙女椿Ⅱ」
期待の女流作家・上原灯氏の個展を開催いたします。
1999年生まれの若手実力作家である上原氏は、透明な樹脂に版画を刷るオリジナル技法『レジンプリント』で、夢や記憶といった不確かな感情を表現します。
【作家略歴】
上原 灯│Akari Uehara
1999年 栃木県生まれ
2023年 東北芸術工科大学大学院芸術文化専攻絵画領域修了
2020年 第45回全国大学版画展 優秀賞(町田市立国際版画美術館)
2021年 東北芸術工科大学卒業制作展 美術科賞 個展「鹿沼ゆかりの版画家上原あかり展」
(鹿沼市立川上澄生美術館)
公益財団法人クマ財団クリエイター奨学金第5期生
第88回日本版画協会展 賞候補(東京都美術館)
第88回版画展 画廊選抜展(銀座・養清堂画廊)
2022年 第47回全国大学版画展 優秀賞・観客賞(上田市立美術館)
2023年 「ピュシス NEXT Ⅱ -版の表現者たち-」
(銀座・養清堂画廊/新潟市・羊画廊/鏡石町・鹿島神社参集殿/山形・Q1)
第66回 CWAJ現代版画展 ロロ・ピアーナ女性アーティスト奨励賞
2024年 上原灯-光と色彩の版画展、伊勢丹新宿店アートギャラリー(~2025年、国内巡回)
【作家在廊日】
1月17日(土)・18日(日) 午後2時~午後4時
レジンプリント技法実演&サイン会を開催いたします。
サインは、会期中サイン会までにお買い上げいただいた額装品の裏板にお入れいたします。
※予定が変更・不在の時間がある場合がございます。
若き才能が交差する二人展、『新世代の日本画家展』を開催いたします。
内藤清加は、動物や自然をモチーフに、箔や独自の技法を駆使して、架空の物語中の風景へと鑑賞者を誘います。
一方、山影広野は、岩絵具を『宇宙のかけら』として捉え、壮大で悠久の時を内包する神秘的な宇宙空間を描き出します。
伝統的な日本画の素材を用いながら、独自の感性で現代の美を追求する二人の世界を、どうぞご堪能ください。

「雪間のひかり」
【作家略歴】
内藤 清加│Kiyoka Naito
1993年 鹿児島県出身 福岡県在住。
2018年 九州産業大学大学院芸術研究科博士前期課程美術領域 修了。
全国の有名百貨店やギャラリーなど個展多数。
箔を用いた技法や彫り塗など、日本画の画材や表現方法を用いて常に新しい 表現を模索しながら作品を制作している。

「orion」
【作家略歴】
山影 広野│Hiroya Yamakage
1991年 滋賀県生まれ。
2012年 公募-日本の絵画2012 千住博賞受賞。
2014年 京都造形芸術大学卒業制作 学科賞受賞。
2014年 美術新人賞デビュー2014 入選。
2015年 COSMOLOGY e・g・g・o 0047 山影広野展(大雅堂/京都)
2015年 グループホライゾン(日本橋髙島屋/東京)その他多数。
2016年 京都造形芸術大学大学院修士課程修了。

「風神」680×455mm(ドービニー美術館収蔵)
フランスのドービニー美術館には19世紀から現代までの動物表現の多様性を証明する優れた動物寓話が収蔵されています。
この度、メゾチント技法の本場フランスで認められ、2024年に作品71点がドービニー美術館に収蔵された事を記念して開催いたします。
生田宏司のメゾチントは、羽、毛、植物を細部まで表現する技術的完璧さだけではなく、信じられないほどの詩情によって、真の魅力をもっています。
動物たちは、愛、孤独、恐怖といった人間の最も深い感情だけではなく、優しさ、冷たさ、風の愛撫といった感覚も表現しています。
ぜひこの機会に、収蔵されたお作品も含め生田宏司のメゾチントの世界をお楽しみくださいますようご案内申し上げます。
【作家略歴】
生田 宏司│Koji Ikuta
山形県鶴岡市に生まれる
1972年 千葉県立佐倉高等学校卒業
1976年 多摩美術大学 絵画学科日本画専攻卒業
(加山又造、上野泰郎、堀文子に学ぶ・在学中より独学で銅版画制作)
1985年 版画期待の新人作家大賞展 買い上げ賞
1986年 第1回国際ミニチュア版画展 第1席・1991年も同賞(アメリカ)
1987年 ワークスオンペーパー展 買い上げ賞・1988年も同賞(アメリカ)
カンピナス国際版画ビエンナーレ展 最優秀メダル賞(ブラジル)
1989年 カダケス国際ミニプリント展 グランプリ・個展賞(スペイン)
中華民国国際版画ビエンナーレ展 行政院文化建設主任委員長賞(台湾)
1990年 日仏現代美術展 アートよみうり賞
第13回国際蔵書票版画ビエンナーレ展 特別名誉メダル賞(ポーランド) カダケス国際ミニチュア版画展にて審査員 当地にて個展(スペイン)
インタープリント国際版画展 名誉メダル賞(ウクライナ)
1991年 日仏現代美術展 ソシエテ・ナショナル・デ・ボザール賞第2席
ビブリオテック・デ・ボザール賞第3席(フランス)
1992年 第14回国際蔵書票版画ビエンナーレ展 特別名誉メダル賞(ポーランド)
空間大賞国際ミニチュア版画ビエンナーレ展 グランプリ(韓国)
CWAJ版画家海外研修助成金によりウクライナ・リボフにて研修・個展開催
1994年 第15回国際蔵書票版画ビエンナーレ展 名誉メダル賞(ポーランド)
1995年 土屋文化振興財団助成金受賞(千葉県松戸市)
ワシントンDC SASAKAWA平和財団ギャラリーにて個展開催(アメリカ)
1999年 国際グラビュール展招待出品 フランスにて初個展
2001年 フランス初の個展(ゴルツ美術館)にてフランス蔵書票協会
会長ジャン・フランソワ・シャサン氏に認められ、
この年よりフランス国内各地にて以降毎年個展
2002年 ドービニー美術館にて個展開催(オーベルシュルオアーズ・フランス)
2003年 ミュゼハマグチにて「浜口陽三の作品を刷る」の依頼・実演
2005年 パルクオリエンタル モレヴェリエにて個展開催(ナント・フランス)
2006年 シャマリエール国際版画トリエンナーレ展 来館者最多人気賞(フランス)
2010年 第8回グリビッツ国際蔵書票コンペティション 名誉メダル賞(ポーランド)
2011年 第23回国際蔵書票版画ビエンナーレ展 名誉メダル賞(ポーランド)
アートコレクション展「生田宏司の銅版画展」開催(千葉県立美術館)
2013年 喜多方市美術館「生田宏司銅版画展」開催
2015年 サンシュルピス広場「版画の日」個展開催(パリ・フランス)
2016年 アートコレクション展「浜口陽三・深澤幸雄・生田宏司の銅版画」
(千葉県立美術館)バルビゾンにてインプレション版画展に招待出品(フランス) 致道博物館にて個展開催・2004年にも開催(山形県鶴岡市)
2017年 パリ・サンシュルピス広場「版画の日」にて個展開催
2018年 CWAJ現代版画展 審査員特別賞「鏡・X」
美術誌「版画芸術」2018春号(No.179)掲載
2019年 台北・台南で個展開催と台湾師範大学・台南鷹応用科技大学にてワークショップ
2020年 マルボロク城国際蔵書票ビエンナーレ展 第3席・名誉メダル賞(ポーランド) メゾチント招待作家展・オンライン展(シアトル・アメリカ)
2024年 ドービニー美術館71点作品収蔵
現在 千葉県習志野市にアトリエ 毎年、国内各地
及びフランス各地にて個展開催 日本版画協会準会員(1991年退会)
1994年~2002年 東北芸術工科大学非常勤講師
<パブリックコレクション>
スミソニアン博物館サックラーギャラリー(アメリカ)
ロサンゼルスカウンティー美術館(アメリカ)
ドービニー美術館(フランス)
クラコフ国立美術館(ポーランド)
シレジア美術館(ポーランド)
ロバーソン芸術科学センター(アメリカ)
ティコチン美術館(イスラエル)
国際版画美術館(エジプト)
現代版画美術館(ノルウェー)
リシュリー国際猫美術館(フランス)
国立台湾美術館 台湾師範大学 千葉県立美術館 佐倉市立美術館 ほか
【作家在廊日】
1月24日(土)・25日(日)
※予定が変更・不在の時間がある場合がございます。

「光の路を辿って」気仙沼線 柳津(宮城県登米市)
(紙にペン・水彩 画寸20.5×28.6㎝)
宮城県内をはじめ、全国各地の鉄道風景を描いた作品、約80点を出品します。
『画文集 日本の鉄道抒情』『詩集 どこかで読んだ詩』などの書籍、2026年版 A2壁掛カレンダー、卓上カレンダー、ポストカードなどの各種商品も販売します。
【作家略歴】
松本 忠│Tadashi Matsumoto
1973年生まれ、埼玉県出身。
東北大学文学部卒。
総合化学メーカー勤務を経て、東北の鉄道への憧れから、2001年、福島県郡山市に移住し画業を開始。
2005年に埼玉に転居後も東北を中心に全国の鉄道のある風景を描き続ける。
只見線をはじめ、震災や水害で被災した鉄道や各地のローカル線の切符を大量購入し個展来場者にプレゼントするなど、地方鉄道の応援にも取り組んでいる。
【作家在廊日】
会期中、全日在廊(予定)
※予定が変更・不在の時間がある場合がございます。
※各催事作家在廊の予定は変更になる場合がございます。