本館6階 美術ギャラリー|藤崎-FUJISAKI- 仙台・百貨店

藤崎百貨店 美術ギャラリーで開催中のイベントをご紹介


本館6階 美術ギャラリーの展示スケジュールをご案内いたします。
ご都合に合わせてお越しください。

仙台 藤崎百貨店 美術ギャラリーの展示風景

仙台 藤崎百貨店 美術ギャラリーの展示風景

 

11月27日(木)~12月3日(水)
<最終日 午後4時30分閉場>


~ 色彩マジック ~
渡辺玄一 絵画展

渡辺玄一 絵画展

山形県生まれで医師からアーティストに転向し、全国の百貨店やニューヨークにて個展を開催。
独特の色彩感覚と造形で親しまれてる作品を、ぜひこの機会にご高覧ください。


【作家略歴】
渡辺 玄一│GENICHI WATANABE

無所属
1951年 山形県生まれ 神奈川県出身
1976年 東京慈恵会医科大学卒 在学中に美術部に所属
   (故)清水練徳画伯(独立美術)に師事


【作家在廊日】11月29日(土)・30日(日)(予定)
※予定が変更・不在の時間がある場合がございます。





 


第23回
現代書家 岡本光平展

空海浪漫
灼熱のシルクロードを越えて

岡本光平展

かつて5年をかけて歩いたシルクロードは壮大な夢の跡ながら、その栄華は日本に残り独自に発展しました。日本列島博物館です。
宗教家であり、日本最高峰の書家である奇跡の天才空海と、空海のもたらしたシルクロード文化をテーマに、そのロマンとイメージを作品にして発表いたします。

■ギャラリートーク(無料)
11月30日(日)午後2時~午後3時
「日本のなかのシルクロード文化」

 ■書のリクエストライブ(有料)
11月27日(木)~12月1日(月)午後1時~午後6時
<30日(日)のギャラリートークの時間を除く>
リクエストに応じて、色紙、表札、掛軸、看板、ロゴなど、あらゆる書体で、有料にてお書きいたします。


【作家略歴】
岡本 光平│Kohei Okamoto

1948年愛知県生まれ。
全国最年少のl 7 歳で毎日書道展初入選、
24歳の時に真言宗仁和寺密教学院書道講師を拝命。
20代から空海と日本・朝鮮古代金石文の研究に入る。
以後、年月をかけて国内各地はもとより、中国の西安、開封、揚州、紹興など空海ゆかりの土地を巡拝。
 空海「風信帖」の現代訳が、司馬遼太郎の解説とともに高校書道教科書の副読本に採用される。
36 歳で東京の書道団体組織を離脱。
1988年ソウル耕仁美術館にて初個展。
以後、国内外にて200 回を越える企画個展を開催。
2015年四国八十八ヶ所霊場甲山寺の大襖44枚に「般若心経曼荼羅」、
並びに漆喰壁11 mの「飛白雲龍図」を揮竃。
2018年高野山讃岐別院創建100年記念の結縁灌頂の儀式において、
約500名の「結縁灌頂歴名」及び「投華得仏諸尊号」を揮竃。
別院に永代護持となる。
2023年6月15日、弘法大師空海御生誕1250年を記念して、
高野山讃岐別院の本堂大襖12枚に、
3年がかりの「空海渡海疾風怒濤乾坤飛白諸尊号曼荼羅図」を揮竃完成予定。
<主な個展・招待展> 
1988年EC ユーロパリアジャパン展招待作家(ベルギー)
1999年ライプティヒ国立民族博物館個展(ドイツ)
2010年ニューヨーク・ハモンド美術館個展(U.S.A)
2014年イェール大学にて講演と実演、作品所蔵(U.S.A)
<主な番組出演>
NHK 総合「課外授業ようこそ先輩」「きよしとこの夜」「みんなで日本GO」
NHK 教育「新日曜美術館」「国宝探訪・空海」「趣味悠々」「美の壺」
NH K BS プレミアム「空海・至宝と人生」
TV 東京「たけしの誰でもピカソ」
NHK E テレ「高校美術」
NH K BS プレミアム「美の壺漢字と書三千年の迷宮」など多数


【作家在廊日】
11月27日(木)~12月1日(日)
午後1時~午後7時(予定)
※予定が変更・不在の時間がある場合がございます。





12月4日(木)~10日(水)
<最終日 午後4時30分閉場>


〜時を超えて受け継がれる美しきものたち〜
佐々木 康夫・千代 華子 二人展

写実を追求し自然を描き続けてきた佐々木康夫と、和の伝統文化と西洋油彩技法を融合させた千代華子による二人展を開催いたします。

佐々木 康夫
河北美術展顧問・一水会会員
画業50年を迎える今もなお、写実をモットーに東北の自然と語らい、その美しさをカンバスに表現し続けています。
描く喜び、観る喜びを共有していただければ幸いです。

佐々木康夫

佐々木 康夫/上高地


【作家略歴】
佐々木 康夫│YASUO SASAKI

昭和24年生
昭和47年 東北学院大学 経済学部卒

師事
鈴木正紀(一水会会員)
中村琢二(日本芸術院会員)

画歴
河北美術展 第54回展~78回展まで河北賞を含め5回受賞
福島県美術協会展 第52回展~第55回展まで第55回特別記念賞を含め2回受賞
一水会第43回展(1981年)初入選
一水会第63回展 佳作賞、第81回展 佳作賞、第85回展 会員推挙

昭和57年より 七十七銀行ご相談センター「けいえい」表紙絵委嘱 昭和65年まで
平成6年郵政省東北版 年賀ハガキ絵委嘱
平成18年より 仙台医師会会報「健康だより」表紙絵委嘱 平成29年まで
平成20年より東北学院大学「公開講座のご案内」表紙絵委嘱 平成25年まで
平成21年ジャパンエナジー(現ENEOS)2009年全国版カレンダー委嘱


現在
一水会会員
宮城県芸術協会会員
福島県芸術協会会員
河北美術展 顧問作家
(株)東北堂 代表取締役 

千代 華子
有職故実、茶道裏千家准教授として和の知性を深め、イギリスで西洋美術を学んだ経験を持つ。
雅やかな茶道の点前、吉祥を織り込んだ美人画や聖母子から、寺院にも愛される愛らしく心温まるタッチの仏画・七福神まで、その幅広い世界観をご紹介いたします。  

千代華子

千代 華子/女神の逍遥


【作家略歴】
千代 華子│HANAKO SENDAI

宮城県第二女子高等学校(現・二華高)、
学習院女子大学卒

有職故実、衣紋道、香道、茶道、仏教を学ぶ。
茶道裏千家准教授。
西洋古典技法を背景に、日本の伝統的な吉祥モチーフや古典、仏教、茶道をテーマとした油彩画を制作。
雅やかな世界観から、親しみやすいテーマまで幅広く手掛け、寺院での個展やグループ展等、多岐にわたる活動を展開している。

師事
池田清明(一水会運営委員、日展特別会員)
Chris Jennings(大英博物館、イングランド芸術評議会所蔵作家)

主な実績
2013年 明治神宮文化館宝物展示室にて作品展示の栄「油彩画 源氏物語」
第44回新洋画会展「東美賞」受賞
河北美術展、現代美術展、一水会展 入選
 浄土真宗本願寺派仏眼寺、曹洞宗松山寺高源院にて個展開催 「サンオーブ会」銀座・神楽坂に参加、挿絵等多数


【作家在廊日】
会期中、在廊(予定)
※予定が変更・不在の時間がある場合がございます。





12月11日(木)~17日(水)
<最終日 午後4時30分閉場>


仙台時間3
村山耕二 ガラス作品展

村山耕二展

江戸後期、伊達藩の城下で生まれた「仙台ガラス」。
その美を現代に蘇らせたのは、広瀬川の砂を熔かして生まれる杜の色。
歴史と自然が溶けあう「仙台時間」を紡ぐ、海馬ガラス工房・村山耕二の作品展。
―――設立30周年を迎える節目に。


【作家略歴】
村山 耕二│KOJI MURAYAMA

宮城芸術協会会員 日本ガラス工芸会会員 国画会会友
1994年 日本現代ガラス展
1996年 宮城県仙台市に工房「海馬」設立
2001年 宮城県芸術祭・芸術祭賞受賞
2004年 朝日現代クラフト・招待作家
2004年 TOKYO STYLE IN STOCKHOLM2004
2006年 日本国モロッコ王国国交50周年記念式典にて感謝状授与
2007年 モロッコ王国・ムハンマド6世国王陛下へ作品献上
2007年 日本テレビ「ザ ! 鉄腕 ! DASH !!」出演・番組協力
2009年 TOYOTA・子どもとアーティストの出会い仙台・宮城
2009年 宮城県芸術祭・河北新報社賞
2010年 第84回 国展(以降毎年)
2011年 宮城県芸術祭・(財)宮城県文化振興財団賞
2012年 「365 Charming Everyday Things」参加
(経済産業省クールジャパン戦略推進事業/PARIS & TOKYO)
2013年 NIPPONの47人 2013 CRAFT(d47 MUSEUM)
2013年 宮城県優秀技能者表彰
2013年 「仙台ガラス」グッドデザイン賞・受賞
2014年 大地を融かしてプロジェクト・南三陸
2014年 仙台市観光アンバサダー・羽生 結弦氏 任命の楯制作
2015年 大地を融かしてプロジェクト・七ヶ浜


【作家在廊日】会期中、午後1時~午後7時在廊
※予定が変更・不在の時間がある場合がございます。





 


月山の麓・大井沢焼

聴雪窯 土田 健 作陶展

聴雪窯 土田 健 作陶展

月山の麓大井沢にて登り窯で焼成しています。
普段使いの食器から茶事の器まで、お手に取ってお楽しみください。


【作家略歴】
土田 健│Takeshi Tsuchida

昭和47年7月5日、12代茶入袋師照雪友湖の次男として京都に生まれる。
佛教大学文学部佛教学科佛教学専攻 卒
平成19年 大井沢の自然に魅せられた母方の祖父が求めた古民家を譲り受け、
      家族と共に大井沢へ移住し『聴雪窯』を開窯する。
平成21年  水の町屋七日町御殿堰結城屋店舗内にミニギャラリーオープン
平成23年  山形市楽美洞茶陶館にて初個展。
以降、京都市・仙台市・萩市・金沢市など各地にて個展を催す。
平成26年  北村美術館(京都市)木下館長より『大井沢焼』と命名賜る。


【作家在廊日】
会期中、在廊(予定)
※予定が変更・不在の時間がある場合がございます。





12月18日(木)~24日(水)
<最終日 午後4時30分閉場>


武内祐人展
YOSHIHITO TAKEUCHI EXHIBITION

武内祐人展

僕は、"笑顔"をテーマに描いています。
そして笑顔は"頑張ったその先"にあると信じています。
『みなさん、頑張ってくださいね』の気持ちを込めて描きました。


【作家略歴】
武内 祐人│YOSHIHITO TAKEUCHI
画家/イラストレーター
大阪生まれ。
京都市立芸術大学プロダクトデザイン専攻卒業。
全国各地で個展を開催するほか、ライブペインティングも行う。
また幼稚園や病院などの壁画も手がける。
『笑顔』をテーマに描いた動物や子どもたちのイラストは、雑貨や広告などで多数使用されている。
平成27 年度より小学2 年生国語の教科書(東京書籍)の表紙に採用される。


【作家在廊日】会期中、在廊(予定)
※予定が変更・不在の時間がある場合がございます。





12月25日(木)~1月7日(水)
<最終日 午後4時30分閉場>


藤崎美術逸品展

 
 

※各催事作家在廊の予定は変更になる場合がございます。

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