藤崎百貨店 トップへ戻る

マナーガイド

MANNERS GUIDE
タイトル枠

Q&A よくあるご質問

q

お歳暮には何を贈れば
よいですか?

a

お正月に食卓で使える食品類が定番です。
人気ブランドのスイーツ、ビールやワインなどのお酒、ハム・ソーセージや缶詰の詰合せなどもおすすめです。お正月に親戚が集まる家なら、大人数で食べられるものでも良いでしょう。逆に、お正月は帰省の予定がある人や、少人数の相手には、賞味期限を考慮した品物をセレクトすべきでしょう。先方の家族構成や好みを考えて喜んでもらえる物を選ぶことが大切です。県外へ贈る場合は、仙台ならではの名産品や地酒をチョイスするのも良いですね。

q

お歳暮はいつまでに
贈ればよいですか?

a

年末は何かと忙しい時期ですので、12月20日ごろまでに贈るのが一般的です。
最近では11月下旬から贈る人も増えています。

もし、うっかり遅れてしまった場合には、1月7日(松の内)までにのし紙の表書きを「御年賀」として、それ以降は立春の前日までに「寒中御見舞」として贈りましょう。

q

お中元とは別にお歳暮を
贈らなくてはいけないのですか?

a

日頃からお世話になっている方には、お中元もお歳暮も贈るのが一般的ですが、相手の手間や経済的な面を考えて、一年の締めくくりにお歳暮だけ贈る方もいます。両方贈ることが難しい場合にはお歳暮を優先しましょう。

q

お歳暮にかける予算は
どのくらいですか?

a

藤崎では、3,000円や5,000円位の商品が人気の価格帯です。目上の人には少し価格帯の高いものを贈るのが一般的で、一年間の感謝の想いを込めて、お中元より少し高めの予算を設定することが多いようです。しかし、相場はあくまで目安です。分不相応な高額な品物や、相手が負担に感じてしまう品物は避けましょう。

q

お歳暮をいただいたときは
どうすればよいですか?

a

お歳暮を受け取った場合には、できるだけ早めにお礼状をしたため、お歳暮の到着とお礼の気持ちを伝えます。
そのあと、お返しの品を贈る場合には、お年賀の明けたころに「寒中御見舞」としてお返しし、翌年からはお歳暮を贈り合うようにしましょう。

q

喪中ですが、お歳暮は贈って
よいですか?

a

一般的にご自身、お相手いずれかが喪中の場合でも、例年通り、お歳暮で感謝をお伝えしてもよいとされています。しかし、お相手が喪中の場合は、四十九日中は避けて寒中御見舞として贈る、故人宛に贈ることは避ける、紅白を連想させる品物は避けるなど、礼節を心がけましょう。

冬の贈り物商品をさがす 冬の贈り物商品をさがす

冬の贈り物商品を
さがす

藤崎 マナーガイドへ戻る