快気祝い
感謝の気持ちを込めて
元気になったご報告を
入院中や療養中に、お世話になった方やお見舞いをくださった方に、お礼の気持ちと全快の報告を兼ねて贈る快気祝い。
快気祝いは『病気が残らないように』という思いを込めて、あとに残らない物を選ぶのが一般的。お菓子や飲料などの食品や、『病を水に流す』イメージがある洗剤、石けん、タオル、なども適しています。先方が好きなものを選べるカタログギフトもおすすめです。
贈る時期
お見舞いのお礼の時期に決まりはありませんが、退院や完治後2週間から一か月くらいの間に贈るのが一般的です。
熨斗紙について
表書 | 快気祝(快気の内祝い) |
水引 | のしあり 紅白5本結び切り |
お名前 | 名字またはフルネーム |
備考 | ・退院はしたが、全快とまではいかず、自宅療養が必要な場合には「御見舞御礼」のしを用いる場合もあります。 ・二度と繰り返したくないという気持ちから、水引は結びきりにします。 |
※記載されている内容は、地域・時代・慣習・商品によって異なる場合があります。
※掛け紙は、表書きのうち代表的なものを記載しています。
※「藤崎オンライン」にてお取り扱いのないのし紙は、ご注文後のお問合せフォームよりご連絡ください。