結婚の内祝い
二人からの感謝の気持ちを込めて
幸せのおすそ分け
結婚内祝いとは本来、身内や近しい人達に喜びを分かち合うお祝い。現在では、結婚式にいらしていない方からお祝いをいただいた際に、お返しとして贈り物をするのが一般的です。人気ブランドのスイーツや実用的なタオル、好みのものを選べるカタログギフトもおすすめです。普段使いできる実用的なものが喜ばれます。選ぶ際には、先方のライフスタイルを考慮して贈り分けしましょう。
贈る時期
「無事結婚しました」という報告の意味も兼ねて、披露宴や結婚式、あるいは入籍の時期から1ヵ月以内に贈ります。挙式より先にお祝いをいただいたときは早めに電話などでお礼を伝えましょう。新婚のお二人で相手宅などに直接持参することが本来の形ですが、現在ではお店から直接発送することもスタンダードになってきています。
熨斗紙について
表書 | 寿(挙式・披露宴当日~直後一週間以内)、内祝(日にちが経ってから) |
水引 | のしあり 紅白10本結び切り |
お名前 | 個人の場合は一般的に姓のみ。名字または名字下に「家」を入れる場合もあります。 夫婦連名にする場合は結婚後の性と両名の名、また新婦の旧姓を添える場合など多種に渡ります。 |
備考 | 水引の蝶結びは『繰り返す』という意味合いから好ましくありません。 |
※記載されるている内容は、地域・時代・慣習・商品によって異なる場合があります。
※掛け紙は、表書きのうち代表的なものを記載しています。
※「藤崎オンライン」にてお取り扱いのないのし紙は、ご注文後のお問合せフォームよりご連絡ください。